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優れた記録映画を表彰する第5回文化庁映画賞の大賞に「ひめゆり」

文化庁は19日、優れた記録映画を表彰する第5回文化庁映画賞の大賞に「ひめゆり」を選んだ。沖縄戦に動員された元ひめゆり学徒隊の女性22人の証言を13年かけて撮影してまとめた作品で、沖縄県女師・一高女ひめゆり同窓会とプロダクション・エイシア(東京)の共同制作。

 このほか優秀賞に、環境悪化で変わりゆく海と漁業者の姿を描いた「有明海に生きて 100人に聞く、海と漁の歴史と証言」(イワプロ、長崎県諫早市)と、知的障害者のサッカー世界選手権に出場した日本チームを追った「プライド in ブルー」(バイオタイド、東京)の2作品を選んだ。

 各制作団体への賞の贈呈式を10月20日に東京・六本木ヒルズで行う。
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映画版「HERO」に主演した木村拓哉

撮影現場で「共同作業」に徹するストイックな姿勢と、常に時代を先導してきた自覚‐。人気テレビドラマの映画版「HERO」に主演した木村拓哉。「映画はつくりものだが、その世界に本当のことを盛り込みたかった」と情熱を傾けた。

 時代劇「武士の1分」や重厚なテレビドラマ「華麗なる一族」と、シビアな演技が続いた木村。「HERO」は「慣れ親しんだ部分もあり、フラットな状態で臨んだ」と余裕もにじむ。それでも演技の「90%」は、撮影現場に即して自ら生み出したものだったという。

 演じる主人公は高校中退という学歴で、ネクタイを着けない異色の検事。「見た目を気にする人間ではない。何度転んでも何度失敗しても、立ち上がるキャラクターを吹き込んだ」

 同僚を演じる松たか子らレギュラー陣とは、6年前からの共演だけに息もぴったり。「(元の関係に戻るのは)電子レンジより早かった。でもこの間みんな違う仕事してきて、それぞれの時間が流れていますよね」。互いの成長や変化も感じ取った。

 共演者やスタッフとの「共同作業」が映画作りであり、「ものすごくぜいたくな遊び」とも表現する。「100人もの人間が、カットを積み重ねるためにそれぞれ責任を果たしていくことだから」

 山田洋次監督らとの仕事を経験し、特にこの1年は俳優としての評価が高まる。「(演技は)生きる上での爆発かな。だって爆発を起こさなければ生きるエネルギーが生まれないでしょう」。演技に向ける思いは熱い。

 とはいえ具体的な目標や将来のビジョンを掲げないのが、木村流でありSMAPのスタンスだ。

 「目の前にあること、自分たちであることから逃げないで、全力で進むのがうちらのチームらしい。正解はどこにもない。どんどんいろんな経験をして、ずっと続けていくことだと思う」
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、「映画生活」に投稿した映画レビューをAmazon画像と共に外部ブログに貼り付ける機能

ウノウは9月18日、「映画生活」に投稿した映画レビューをAmazon画像と共に外部ブログに貼り付ける機能を追加した。

 映画生活は、ウノウが運営する映画情報サイト。作品や映画館情報のほか、ユーザーの投稿によるクチコミ情報も掲載している。

今回の機能追加により、映画生活に投稿したレビューを、個人の外部ブログに貼り付けることが可能となった。貼り付けられるレビューは、Microformatsのレビュー向けフォーマットであるhReviewにも対応しており、商品画像付きのAmazonアソシエイト用リンクを自動生成することもできる。

 なお、貼り付け可能となる外部ブログは、FC2ブログ、JUGEM(じゅげむ)、JUST BLOG、livedoor Blog、nowa、Seesaa ブログ、Tumblr、アメブロ、オリコンブログ、ココログ、ドリコムブログ、はてなダイアリー、ヤプログなど。

また、同時に観たい映画を一括して管理することができる「My映画箱」機能を追加した。“観たいリスト”に作品を登録すると、上映開始・終了や、DVD発売のタイミングをユーザーに連絡。ウノウではこれにより、観たい作品を見逃すことが少なくなるとしている。
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最優秀賞に、ベトナム映画「アオザイ」(リュー・フィン・リュー監督)

福岡市で開催中の「アジアフォーカス・福岡国際映画祭2007」の招待作品のうち、観客が投票で優秀作を選ぶ「コダックVISIONアワード」の授賞式が19日、同市中央区天神のエルガーラホールであった。最優秀賞に、ベトナム映画「アオザイ」(リュー・フィン・リュー監督)が選ばれた。

 同作品は、ベトナム女性の伝統的な正装であるアオザイを娘に与えるため、夫に内証で乳母の仕事を始めた妻と家族の物語。公式招待17作品の上映後に投票を募り、最も高い評価を得た。

 映画祭は実行委員会主催で24日まで。16カ国・地域から全32作が参加した。
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第20回東京国際映画祭の全ラインアップ発表会に参加

俳優の大沢たかお(39)が19日、都内で行われた第20回東京国際映画祭の全ラインアップ発表会に参加した。

 オープニング作品に主演作「ミッドナイト イーグル」(成島出監督、11月23日公開)が選ばれている大沢は「うれしくてドキドキしています」と、10月20日から28日まで東京・六本木や渋谷周辺で行われる同映画祭が早くも楽しみな様子。

 一方で、北アルプスを舞台にした山岳アクションの同作に、「マイナス何十度の雪山での撮影で、監督には途中で憎しみさえ覚えました」と冗談交じりに話し、監督を苦笑いさせていた。
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「Yahoo!動画」では、低予算で個性的な映画を多数紹介

「Yahoo!動画」では、低予算で個性的な映画を多数紹介するアルバトロス・フィルム配給の作品『ザ・クローン』(2000年 アメリカ)、と『ダーク・ブレイド』(2005年 イギリス)の配信を開始した。

 『ザ・クローン』は、人類の究極の決断を描く、近未来SFアクション。核戦争で崩壊した後の地球を舞台に、クローン技術を利用して放射能に免疫のある「新たな種」を開発をすることに賭けた人々は、開発のカギとなる特殊なDNAを持つ青年を巡って壮絶な戦いを繰り広げる。

 『ダーク・ブレイド』は、近未来スタイリッシュ・バトル・アクション。スラム街を「ゾーン」と呼ばれる区域に分け、支配する新興ギャングたちが勢力争いを繰り広げる世界に、ギャングたちの結託と支配をもくろむ男モーゼが出現。対抗する勢力のリーダー・ジョンは、モーゼの配下のギャングたちをかわしつつ、自らのゾーンへ帰ろうとする。

 配信期間は9月30日まで。配信帯域は384kbps、1.5Mbpsで「Windows Media形式」でのストリーミング配信となる。

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映画「D−WAR」が、米有力日刊紙ニューヨークタイムズの読者が検索した映画で1位

映画「D−WAR」が、米有力日刊紙ニューヨークタイムズの読者が検索した映画で1位になった。 全体の検索語順位では6位を記録している。

18日午前(日本時間)現在、ニューヨークタイムズの電子版で、「D−WAR」はレビュー記事・映画詳細情報・予告編などを検索した読者が最も多い映画となっている。

ニューヨークタイムズは15日報道した「日本の怪獣映画がなつかしければ勇気を出せ。『D−WAR』がそのジャンルがまだ生きていることを立証している」というレビュー記事の最初の文章とともに1位にランキングしている。

全体検索語順位でも1位のブッシュ米大統領、2位のグリーンスパン前米連邦準備理事会(FRB)議長、3位のイラク、4位の移民、5位の中国に次いで6位に入っている。

一方、「D−WAR」(14日公開)は16日現在まで米国で504万1239ドルの興行収入を記録し、週末ボックスオフィス5位に入った。
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映画「春よこい」の子役オーディション

唐津市呼子町などで11月から撮影される映画「春よこい」の子役オーディションが17日、佐賀市で行われた。15日に唐津市で実施された分も含め約430人の子どもたちが挑んだ。

 「春よこい」は、親子をテーマにした作品。母親を工藤夕貴さん、父親を時任三郎さん、息子・ツヨシを小清水一輝さんらが演じる。県フィルムコミッションが誘致して本格的に撮影が行われるのは、映画では初めて。

 オーディションには、幼少期のツヨシ役に約130人、ツヨシの同級生役(39人)に約300人が参加。プロデューサーや助監督が面接し、笑顔や元気の良さなどを審査した。審査結果は来月5日までに出る。

 幼少期のツヨシ役に応募した鳥栖市原町、基里小1年の深河祥樹君(7)は「映画が好き。出たくて応募した。みんなの前で自分のことを話して、楽しかった」と話していた。

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金城一紀(かねしろ・かずき)さん(38)が、7月に刊行した短編集『映画篇(へん)』

小説『GO』で知られる直木賞作家、金城一紀(かねしろ・かずき)さん(38)が、7月に刊行した短編集『映画篇(へん)』が人気だ。8月末には、小説の内容を“追体験”するイベントを開催し、約400人のファンが集まった。金城さんは、「作家人生の中期を飾る代表作にしたかった」と語る。(会田聡)

 ≪シネマナイト≫

 「“やんちゃ”な高校生の話が多かったこれまでの作品と異なり、『映画篇』はきれいな話で感動した」


短編集『映画篇』の内容を追体験するイベントが東京・銀座で開かれ、約400人のファンが詰め掛けた。
 
 8月31日に東京・銀座で開かれた映画上映会「金城一紀シネマナイト」で、20代の男性はこう語った。デビュー作からのファンだという30代の女性は「読んでいくうちに物語がつながって、どんどん引き込まれていく。金城作品で一番好き」と興奮気味に話す。

 『映画篇』は、「太陽がいっぱい」「ドラゴン怒りの鉄拳」など名作映画と同名の5作品で構成される。登場人物や場所など映画の設定を踏襲しつつ、友情や復讐(ふくしゅう)、家族愛について独自の物語が展開していく。

 5つのストーリーは夏休み最後の日に開催される「ローマの休日」の上映会で交錯する。出版元の集英社は、小説の内容にちなんでシネマナイトを開催。250組の枠に、3倍を超える769通の応募があるほどの反響があった。

 ≪5歳の出会い≫

 金城さんは「映画という“物語”に救われたから、小説という同じ物語でお返しをしたかった」と込めた思いを語る。

 「半自伝的」といわれる『GO』など高校生の痛快な日常を描いた作品の印象が濃い。実際、金城さんは自作品の登場人物のように、冗舌で冗談好き。しかし、映画に対する姿勢は真摯(しんし)だ。

 5歳の映画との“出会い”から、「公開作品と、毎週3本のテレビ映画を見てきた」という。親交の深い映画プロデューサー、黒澤満さんは金城さんについて「気持ち良いくらい映画を愛し、語ってくれる」と目を細める。

 デビュー作『レヴォリューションNo.3』の冒頭で「ダイ・ハード」「レイダース」に触れるなど金城作品には、決まって映画が顔を出してきた。そのため、評論などの依頼が相次いだが、金城さんにとって「身近な友達である映画を、突き放して客観的に語りたくなかった」。

 ≪バトンタッチ≫ 

 『映画篇』の執筆に踏み切ったきっかけは、2005年に公開された、自身の小説『フライ、ダディ、フライ』の映画版で脚本を担当したこと。「製作現場を知って、映画と本当に仲良くなれた」。

 恋愛やアクションなどジャンルの異なる5作品を選び、映画を上回る物語を目指してアレンジし、書き上げた。「材料にするだけでなく、映画と触発し合う関係でいたかった」からだ。映画への思いが伝わったのか、これまでに7万部が売れた。

 物語へのこだわりは、親友の死をきっかけに作家を目指した20歳の時から。以来、毎日多いときは2冊の本を読みあさり、1本は映画を見るなど「物語の勉強」を続けた。

 オリジナルを作り出そうと悩んだが、「時代は変わっても、物語の種類や語っていることは変わらない」と気づき、「愛や友情など大事なことを忘れないために、時代を超えて物語の“バトンタッチ”を続けている」と受け止めた。

 映画からのバトンリレーは、まだまだ続く。「次はタイムスリップや、ホラーを考えている。映画のジャンルにあるものはすべて書きたい」。
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田市東洋町の県半田勤労福祉会館で、音声ガイドや日本語字幕が付いた映画

視覚、聴覚障害者にもより映画を楽しんでもらいたいと、半田市東洋町の県半田勤労福祉会館で、音声ガイドや日本語字幕が付いた映画の上映があった。

 音声ガイドを担当したのは、市民団体「視覚障碍(がい)者の情報環境を考える会」(ボイス・ケイン、名古屋市)。三回上映されたうち音声ガイドは一回、日本語字幕は全回とも導入された。

 上映されたのは、目と耳が不自由な女性と生きる意味を失った少年との交流が描かれた「ヘレンケラーを知っていますか」。同会の小暮佳孝さん(45)が、映画を見ながら別の部屋で登場人物の動きや情景描写を丁寧に説明し、FM電波で客席に送信。客席では受信機を持った人が、イヤホンを通して聞こえる音声ガイドに聞き入っていた。
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映画への出演は、ナレーションに初挑戦した「明日への遺言」(小泉堯史監督、来年3月公開)に続き3度目

俳優の竹野内豊(36)が、米の児童文学を原作にした映画「あの空をおぼえてる」(冨樫森監督)に主演することが16日、分かった。2001年公開「冷静と情熱のあいだ」(中江功監督)以来、6年ぶり2度目の映画主演。日本の地方都市を舞台に、家族に起こった悲劇ときずなを描く作品で、竹野内は2人の子供の父親を演じる。妻役に水野美紀(33)。来年5月公開予定。

 「あの空をおぼえてる」は、米作家のジャネット・リー・ケアリーによる同名小説が原作。同書は長男が妹に書き続けた手紙で構成され、家族愛を描いた作品。日本でも2003年に刊行された。

 映画では、日本の地方都市で写真館を営む父親(竹野内)が主人公。ピアノ教師の妻(水野)、小学4年の息子、幼稚園の娘と幸せに暮らしていたが、ある日、悲劇が起こる。

 竹野内は香港女優ケリー・チャン(35)と共演したラブストーリー「冷静と情熱のあいだ」以来の映画主演。興収27億円とヒットし、竹野内は映画初主演ながら日本アカデミー賞の優秀主演男優賞も受賞した。

 映画への出演は、ナレーションに初挑戦した「明日への遺言」(小泉堯史監督、来年3月公開)に続き3度目。ドラマ中心に活動しており、韓国女優チェ・ジウとの「輪舞曲」(06年)、渡哲也との「家族」(同)など話題作に立て続けに出演。熱血教師役の「ヤンキー母校に帰る」(03年)、清朝最後の皇帝の弟を演じた「流転の王妃 最後の皇弟」(同)など幅広い演技を披露してきた。

 映画への思い入れは強く、黒澤明組だった小泉監督による「明日―」では、「何らかの形でかかわりたい」と“直談判”したほど。竹野内は「久しぶりの映画出演になりますが気負うことなく、映画ならではの空気感を楽しみながら取り組んでいきたい」と話した。

 竹内結子(27)の主演映画「星に願いを。」(03年)も手がけた冨樫監督は「ナイーブな感性を要求される役で、竹野内さんのイメージにピッタリと思いオファーした。共演者への心配りをはじめ、映画全体を考えることが出来る素晴らしい方」と期待している。今月下旬にクランクインする。

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台湾で、金鉱として栄えた九●(=にんべんに分)(きゅうふん)。その栄枯盛衰を描いたドキュメンタリー映画「風を聴く 台湾・九●物語」が10月、東京と横浜で公開

日本統治下の台湾で、金鉱として栄えた九●(=にんべんに分)(きゅうふん)。その栄枯盛衰を描いたドキュメンタリー映画「風を聴く 台湾・九●物語」が10月、東京と横浜で公開される。映画で案内役を務める江両旺さん(80)は、「古き良き台湾を知り、歴史の鼓動に触れてほしい。九●は日本人の軌跡でもあるのだから」と映画に託す思いを語る。

 九●は、金脈が発見された清朝末期の1893年以降、ゴールドラッシュに沸いた。「金脈を当てれば一夜で大金持ち。当時は酒場が軒を連ね、金塊がチップとして大盤振る舞いされた。『上品送九● 下品送台北(上等な品は九●へ、下級品は台北へ送れ)』といわれ、街には活気と欲望が渦巻いていた」

 往事を知る江さんによれば、最盛期の日本統治時代は年間数トンの金を産出し、総督府は市価を上回る価格で買い上げて産業を育成した。しかし、戦火が激しさを増す中、日本軍は方針を変えて銅を求め、採掘は下火となった。戦後、生産は再開されたものの、台湾に逃れてきた中国国民党は専売制度を敷いて利益を吸い上げ、「九●ドリーム」は色あせた。金脈は枯れ、1971年に廃坑、街は急速に寂れたという。

 観光地として息を吹き返すきっかけとなったのは、台湾映画の名作といわれる「悲情城市」(89年)のロケ地となったこと。狭く曲がりくねった石畳の道に並ぶ古びた食堂などが現代人の郷愁を誘い、週末にはカップルや家族連れでごった返す。アニメーション映画「千と千尋の神隠し」(宮崎駿監督)のモデルとされ、日本での知名度も上がり、今や台湾観光の“目玉的存在”だ。

 生まれ変わった九●を見渡しながら、江さんは、金鉱で働き、国民党独裁下で辛酸をなめ、時代の変化に翻弄(ほんろう)されてきた人生を振り返り、「繁栄を長続きさせたい。それが唯一の望みです」と話す。

 映画は日本人の林雅行監督が手がけ、エンディングには、九●の金鉱主だった故・顔恵民氏の娘で歌手の一青窈さんが、父との思い出を歌う曲が流れる。映画は日台文化交流の新たな架け橋として期待されそうだ。


●=「にんべん」に「分」

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札幌国際短編映画祭「SAPPOROショートフェスト2007」(実行委員会、札幌市主催、北海道新聞社共催)の授賞式が十六日、札幌東宝プラザ(中央区)で

第二回札幌国際短編映画祭「SAPPOROショートフェスト2007」(実行委員会、札幌市主催、北海道新聞社共催)の授賞式が十六日、札幌東宝プラザ(中央区)で開かれ、作品部門のグランプリには、ドイツの「Fair Trade」(マイケル・ドレーヤー監督)が輝いた。

 「Fair Trade」は、スペインとモロッコを舞台に、赤ん坊を人身売買で買った女性と仲立ちした男とのやりとりを描いた。監督や制作者が対象のフィルムメーカー部門のグランプリには、六作品を出品した英国のサイモン・エリス監督が選ばれた。

 グランプリ以外の二十の賞も発表され、子供向け作品を対象にした最優秀チルドレン・ショート賞が札幌の河部勝敏さん(29)の「『クロマメ』魔法のつえ」に、最優秀国内作品賞が岡田信也さん(39)=東京都=の「おはよう」に贈られた。

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、「もっとも感動した映画」は1994年公開の『ショーシャンクの空に』

英HMVが来店客を対象に行った調査で、「もっとも感動した映画」は1994年公開の『ショーシャンクの空に』であるとの結果が出た。この調査は2,000以上もの作品の中から、もっとも感動した映画に投票してもらうというもの。僅差で『シンドラーのリスト』、『フォレスト・ガンプ 〜一期一会』が上位3作にランクインした。

『ショーシャンクの空に』はスティーヴン・キングの小説『刑務所のリタ・ヘイワース』の映画化。ティム・ロビンス扮する銀行員アンディが身に覚えのない罪でショーシャンク刑務所に投獄されるところから物語は始まる。腐敗しきった刑務所の内部で最初は孤立していたアンディだったが、モーガン・フリーマン演じる"レッド”という盟友を得て、受刑者の、ひいては看守の信頼を獲得、自らの運命を切り開いていく。

第67回アカデミー賞7部門にノミネートされるも、賞はすべて同年公開の『Forrest Gump(フォレスト・ガンプ /一期一会)』が総獲り。しかしビデオ化されるや口コミで評判が広まり、今もなお"不朽の名作”の名を欲しいままにしている。

次点は、1,000人以上ものユダヤ人の命を救ったドイツ人オスカー・シンドラーの実話を綴った『シンドラーのリスト』、そして前述の『フォレスト・ガンプ/一期一会』が続く。

英HMVのDVD部門顧問Charles Fotheringham氏は、「『ショーシャンクの空に』はいかに映画が永い間、人々を感動させられるかを表すこれ以上ない例だ」と話す。

10位までのランキングは以下のとおり。年号は英国での公開年度。

順位 原題 邦題
1 The Shawshank Redemption (1994) ショーシャンクの空に
2 Schindler's List (1994) シンドラーのリスト
3 Forrest Gump(1994) フォレスト・ガンプ/一期一会
4 It's a Wonderful Life(1947) 素晴らしき哉! 人生
5 Billy Elliot(2000) リトル・ダンサー
6 Braveheart (1995) ブレイブハート
7 The Green Mile (2000) グリーンマイル
8 Erin Brockovich (2000) エリン・ブロコビッチ
9 Titanic (1998) タイタニック
10 Star Wars: Return of the Jedi (1983) スター・ウォーズ ジェダイの復讐
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森山良子(59)が俳優、藤田まこと(74)の主演映画「明日への遺言」(来年3月1日公開、小泉堯史監督)の主題歌

歌手、森山良子(59)が俳優、藤田まこと(74)の主演映画「明日への遺言」(来年3月1日公開、小泉堯史監督)の主題歌を手掛けることが16日、分かった。森山が映画主題歌を書き下ろしたのは初めて。脚本を読んで泣き、収録現場に足を運んで藤田の演技を目の当たりにし、試写を見て再び泣いた森山が、その思いを詞と曲にぶつけて、バラード曲「ねがい」を完成させた。





 森山が1人の男の生き方に感銘を受け、デビュー40年目にして、初めて映画のために主題歌を書き下ろした。

 きっかけは、成城高校の先輩で映画プロデューサー、黒澤久雄氏(61)を通じて面識のあった小泉監督からの熱烈ラブコールだった。

 小泉監督は「さとうきび畑」「涙そうそう」など、言葉を大切に歌ってきた森山の説得力のある歌声にほれぬいた。15年前から企画し、自ら脚本を書き上げた思い入れたっぷりの作品の主題歌を、どうしても森山に書いてほしかったという。

 オファーを受けた森山は、脚本を読んで涙した。そこに綴られていたのは、太平洋戦争末期、名古屋を空爆後、撃墜された米軍機の搭乗員の処刑を命じた責任を問われ、軍事裁判にかけられた岡田資(たすく)中将の物語だった。

 一般民衆への無差別爆撃の責任は誰が負うべきなのか? 法廷で自己の信念を曲げることなく主張し、平和への思いを後世に託して絞首刑となった男の生き様に共感し、家族への情愛に涙した。今夏には撮影現場にも足を運び、熱演する藤田を目の当たりにし、その思いを強くした。

 「脚本を読んで泣き、試写を見て泣きました。平和への思いを後の世に託して、久遠の命と愛情を家族にしっかりと手渡して逝った主人公の、潔い美しい生き様に感動しました」と森山。その思いを、そのまま作詞作曲した。

 ♪闇と光をかけぬけながら 命は何を叫ぶだろう くり返す悲しみに負けないあしたに ねがいを 清らかなねがいを 青い星に…。

 完成した「ねがい」を聴いた小泉監督は「映画の心を清明な言葉に託し素敵なメロディーに乗せてくださいました。心より感謝しております」。藤田も「(劇中の)妻を思う気持ちや、妻が夫に対する愛情の深さを考えながら曲を聴かせていただきました。映画に合った素晴らしいもので、とても感動しました」。

 9月17日は主人公の58回目の命日。信念に生きた1人の男の人生が、歌でよみがえる。

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夢追い続ける格好良さ〜映画「世界最速のインディアン」

タイトルの「インディアン」から「え?アメリカ先住民族の差別用語じゃ?」と思う方もいるかもしれない。が、「インディアン」というバイクに生涯をかけた男性の話で、展開はストレートで単純ではあるが、主人公は人間的にとても魅力的で、見た後には晴れ晴れとした気持ちなれる良い映画だった。

 ニュージーランドで年金暮らしをしているバイクとスピードが大好きな62歳のバート・マンロー。20代で出会った愛車の「1920年型インディアン・スカウト」を40年以上かけ、貧乏ながらもユニークなアイデア(ブランデーのコルクがオイルタンクの栓!隣家から借りたナイフで削ったタイヤ!)で、世界最速を追求するため改造しつづけていた。

 バートは若い頃から、ライダーの聖地である米ユタ州ボンヌビルの塩の平原で行われるスピード記録測定会“スピードウィーク”に挑戦する夢を持ち続けてきた。しかし、年金暮らしの彼に、米国に行く金は到底払えるものではなかった。

 そんなある時、持病の心臓発作が起きてしまう。命は残り少ないと考えたバート。夢をかなえるため、ガールフレンドや周囲の人の助けを借りながら「インディアン」とともに米国への渡航を決意する。ボンヌビルを目指す旅の中で、彼はいくつかの困難にも遭遇するが、そこで出会う人達に助けられながら、「どうしても走りたい」という熱い思いで乗り越えていく。

 「羊たちの沈黙」「ハンニバル」などで有名なアンソニー・ホプキンスが主演。ホラー映画に登場してきた彼のイメージを一新する、おちゃめで明るくまっすぐに生きるパワフルな62歳のおじいちゃんを演じた。ホプキンス演じるバートおじいちゃんの、相手が誰であっても変わらない、優しく明るいおおらかな性格はとても魅力的。冗談を言ってとぼけてみたり、真剣なまなざしで瞳をまっすぐ見つめる表情は抜群に格好良い。

 映画に登場するバート・マンロー氏は実在した人物。映画が作られる数十年前、ロジャー・ドナルドソン監督がまだ駆け出しだったころ、彼はバートのガレージを訪ね、「Offering to the God of Speed」というドキュメンタリー番組を制作し、地元ニュージランドのテレビで放送した。

 しかし、「まだ描ききれないことがある」と、この物語を30年間温め続け、バートの性格や台詞を彼の息子と何度も話し合いながら、今回の映画を作り上げたそうだ。そんな監督が書きあげた脚本はさすがで、心に残る言葉が多かった。

「夢を持たない人間は野菜と同じだ。キャベツだ」
「年寄りは死ぬだけと思ってる……冗談じゃない」

 映画の中でバートが語る台詞である。

 上映中は会場に笑い声が聞こえたり、終盤には涙がこぼれるシーンもあり、エンドロールが流れた後には、自然と心が温まった。

 バイクのことはよく分からない私も、62才のおじいちゃんに、何か1つのことに生涯をかける格好良さ、夢を追い続ける勇気を教えてもらえる映画だった。

 公開は1月だそうだ。元気をもらいたい人にオススメです!

JAN JAN
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「5分でTOEIC診断」「おすすめ映画推薦」ツールも 「DIONラボ」開設

DION」は、新サービスのβ版を公開する実験サイト「DIONラボ」をオープンし、おすすめ映画推薦ツールなど6サービスを公開した。
2006年10月31日 22時04分 更新
 KDDIが運営するISP「DION」は10月31日、新サービスのβ版を公開する実験サイト「DIONラボ」をオープンし、おすすめ映画推薦ツールなど6サービスを公開した。ユーザー登録すれば無料で利用できる。

 公開したのは、プロフィールや気分に応じておすすめ映画を教えてくれる「映画推薦ツール」のほか、自分のブログの文章を細かく分析し、似たものを連鎖的に検索できる「ブログコミュニティ検索」、PC向けWebサイトの一部を携帯電話向けに変換できる「携帯向けホームページダイジェスト表示ツール」、2枚の画像を透明シートに印刷し、重ね合わせて見ると全く異なる画像が浮き出るツール、5分でTOEICスコアを診断できるミニテスト、英文穴埋め問題を簡単に作成できるツール。

 DIONはラボを「新しいことのテーマパーク」と位置づけ、ユーザーの反応を商用化の指針にしていく。
ITmedia
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